競馬場での正装。
2012年 06月 21日
今現在でも、イギリス王室主催開催『ロイヤルアスコット』においての来賓席では厳格な服装規定がある。
馬主席、貴賓(来賓)席では、男性は背広・またはジャケット、ネクタイ、女性もそれに準じたジャケット・フォーマルなドレスの着用が義務付けられている。
完璧な一番のお手本となる人はもちろんこの方、
女王様☆
今、テレビや新聞でも話題になっているのが
この日の来場者のファッション。
決まりは。。。
・男性はシルクハットにモーニングコート(黒・グレーのみ)・カッターシャツ・ネクタイ(ボウタイでないもの)
・女性も帽子・フォーマルドレス(肩などが露出しないようにしてあるもの)を持参・着用することが義務付けられている(イギリス以外の諸外国から入場する場合は、その入場者本人自身の出身国の民族衣装での来場も認める)。
・ 一般の観客も背広・またはジャケットの着用が基本であり、ジーンズやジャージといった比較的ラフな衣装では入場することができないことになっている。
イメージとしては。。
こんな感じ。
でも。。。
この厳しい規制を守らずに入場しようとする人もいるため、
入り口には 『ファッションPOLICE』 という人たちが立っている。
青い服の人が、肩を出しすぎの人にストールを渡したり 帽子を被っていない人に注意をしたりしている。
。。。という厳しいチェックの中、コレはOK。
頭に大きなサクランボ。
大きなリボン。
これもOk。。。
民族衣装もOK。
。。。最後に、コレもOK。
。。。OKなんや。。。笑
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