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Life In The UK テストに向けて。②

Chapter1. 歴史。


ざっと。メモ。



古代 & 中世


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グレートブリテン島には
紀元前9世紀ころから紀元前5世紀ころにかけてケルト系民族が侵入してきた。
これによってグレートブリテン島における鉄器時代が始まり、ブリテン島各地にケルト系の部族国家が成立した。

今現在も、一部のスコットランド。北アイルランド、ウェールズではケルト方言が使われている。


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次に侵入してきたのは、

紀元前55年ローマのユリウス・カエサルがグレートブリテン島に侵入。

その約100年後、再び
ローマ皇帝クラウディウスがブリテン島の大部分を征服した。
ローマ帝国時代のブリタニアはケルト系住民の上にローマ人が支配層として君臨した。
なのでこの頃はラテン語がよく使われていた。

少しずつローマ帝国の力が衰退していき。。


お次に侵入してきたのは、ドイツから
アングロ・サクソン人。
(アングル人、ジュート人、サクソン人のゲルマン系の3つの部族の総称)


アングロ・サクソン人を追い出そうと抵抗したのが、

ケルト人を率いて戦った
『Legendary King Artur』(伝説のアーサー王)

彼は色々な説があって、議論にもなっているので
私が覚えるのは名前だけっ!!笑


あ、アングロサクソン人さんたちが
今の言語である英語を使っていたのですネ。


同じ6世紀頃、
ローマ帝国から宣教師(アウグスティヌス)がやってきて
キリスト教もやってきたのですネ。



8,9世紀頃になると、
デンマークやノルウェイから海賊たちが侵入してくるようになる。

そして彼らは
イングランド、スコットランドの東部に小さな国をたくさん作った。


イングランドは(↑と同じ頃)
5世紀から9世紀にかけて七王国と呼ばれる国家群を建設した。
アングロサクソン人の王国は9世紀の初めにこの中の一つである
ウェセックス王国のアルフレッド大王によって政治的に統一されていた。


アルフレッド王は、
9世紀に海賊だちと戦うけど負けてしまう。。


1013年には
デンマークのカヌート大王(クヌート)によってイングランドは北海帝国の領域に組み込まれる。

1042年まで支配された。

この後一時的にアングロサクソンの王が復活するが

1066年にフランスのノルマンディー公ギヨーム(即位してウィリアム1世)によって征服され、イングランドの支配層はノルマン系フランス貴族に交代した。その結果イングランドはフランス文化の影響を強く受けることになった。


ヘイスティングズの戦い

(英:Battle of Hastings)は、
1066年にイングランドのヘイスティングスから若干内陸に入ったバトルの丘でノルマンディー公ギヨーム2世とイングランド王ハロルド2世との間で戦われた会戦である。


ノルマンディー公国の勝利。。


ノルマンの征服が、
イングランドにとっては最後の侵略成功であったのです。




その後、ノルマン人はアングロ・サクソン人に同化し、文化の融合も行われた。言語もアングロ・サクソンの言葉を中心に、ノルマン・フランスそれぞれの要素を融合させ、今日の英語になっていったのである。



この時、ユダヤ人も移住し始めた。





今日はここまで☆

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by akimomomayumomo | 2013-02-13 00:26 | VISA☆

日々の日記。田舎の専業主婦です。


by Davie夫人