イギリスで一番ヤバイ蜘蛛に注意。
2013年 10月 25日
和名は カガリグモ っていうらしい。
この蜘蛛は、イギリスの12種類の刺す(噛む?)蜘蛛の中では一番危険な蜘蛛。
今日のデイリーメールでは、
その危険な蜘蛛に噛まれてしまった人がこの数ヶ月で何人もいると注意を呼びかけていた。
(ニュースを読みながらここにメモっているので文章おかしいとこあります。
。。。いやいや そうでなくてもいつもオカシイで。笑)
そんな人々の写真、噛まれて痛そうなのが沢山掲載されていたけど
グロすぎたのでここには 載せへんとく。。
(噛まれた箇所、切断した人とか。。。。ゲェ~~~)
でも、皆
風呂に入ろうとしたときとか
ベッドに座ってたら。。。とか。。普通の生活してて噛まれてるみたい。。オソロシィ~~~
それは500円玉に8本の脚が付いたくらいの大きさらしい。。。
カガリグモ属と呼ばれる蜘蛛たちは6種類いるそうだ。
これらは、
黒光りしていて、腹部がクリーム色なのが特徴。
脚はヒョロっと長く、
Black widou という種類の蜘蛛と間違われやすらしい。。。が、
これはイギリスにはいないらしい。
蜘蛛っちゅうのはメスはデカく成長して、雄はそれに比べて小さい。
んん。。デカくて500円玉くらいってことなんかな。。
さて、ここで
蜘蛛のお写真を。。。
どうぞ
見た目からして悪そうや。。。
命の危険を感じる風貌しとんな。。。
さて、この蜘蛛はいったいどこからイギリスへ来たのか。。
初めて発見されたのは
150年ほど前、カナリヤ島から運び込まれたバナナに付いてたそうな。
初めてのイギリスでの目撃情報は、Devonらしい。(だいたい同じ頃)
比較的(イギリスではよ。)温暖な場所(夏だけやけど。。)なので増殖し易かったようだ。
今はイギリス北部まで蜘蛛たちは広がっている。。。ヒェ~~~
ただ、暖かめな場所にいることが多いらしい。
例えば、風呂場とか トイレの壁とか、お湯タンクのところとか。。
夏のような天気の日は、
壁やらフェンスやら木やら 普通の蜘蛛もいそうなところにいるらしい。。
(分かりにくっ。)
ほんで、噛まれたらどうなるのか。
この蜘蛛の歯はめちゃ強く、
人の肌なんて簡単に噛み貫通することができるようだ。イタソゥ。。。。
なのでまず、噛まれた瞬間、激痛らしい。。
そんでもって毒もある。
噛まれた場所は
瞬く間に腫れてきて・・
焼け爛れるような感覚・・
人によっては胸が痛み出したり、指がチクチクしてきたりするのが
2日間は続くらしい。
ただ、基本はあまり攻撃的ではないので 身の危険を感じた時にのみ噛んでくるとのこと。
もし噛まれてもパニくらないように。。と専門家が注意を呼びかけている。
そりゃ、噛まれたら痛いし 焼けどしたみたいな痛みはあるけど
噛まれた人たちが言うには、蜂に刺されたような感じだから 死にそうな痛みではないよ。。と。
でも
もしばい菌が入ったり、膿んできたりすると
ニュースに掲載されている人のような傷跡になりますよ。。と。
(大やけどしたような爛れた傷跡の人や、切断した人とか。。。)
蜂より怖いに決まってるやろ~。パニクるやろ~~。
今のところ、死人はいないらしいので
噛まれても死にゃしないって。。。
でも、噛まれたことが引き金になり
アナフィラキシーショックで亡くなってしまったりと
新たなアレルギーになっていることが多いので
ちゃんとアレルギー対策の治療をしないと危ないんやって。。
このお国に初めて来たときに思ったことの一つとして
「私、蜘蛛が大っ嫌い!!!めっちゃ怖いっ!!」
って言う人が多いなと思った。
確かに蜘蛛多い。
でも私は嫌いでない。
むしろ蚊やハエを捕まえて食べてくれたりするから 蜘蛛の巣があっても放っておく。
ゴキブリは見ないし。。
キモイ虫やら 意味わからん生き物が全然いなくて (私的に。。)
部屋のスミから突然 ガサガサっ!って現れることもないし、
お部屋のお掃除がし易くて
家具をガンガン動かしても全~然怖くない♪
。。。とか思ってたけど、
この蜘蛛
めちゃめちゃ怖いわ。。。
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