最近よく行くマーゲイト。(Margate )
2014年 01月 09日
ウチから車で約20分~30分。
Margate(マーゲイト)
この街をWebで日本語検索したらトップに出てくるもの。
「マーゲイト観光案内」。
内容は、(Webそのまま引用)
【イギリス東南ケント州の田舎町マーゲイトは、その独特なタッチと色使いが幻想的な画家・ターナー(1775-1851)の愛した町でもあります。マーゲイトの海辺の景色は、ターナーの海辺、川辺の美しさのあらわし方に強く影響を与えたことと容易に推察できます。
マーゲイトの人口は、約58,000人で、ロンドンからも日帰り可能な夏の海辺のリゾート地としてイギリス人にも人気の町です。
その為、マーゲートには、訪れた人々を楽しませてくれる様々な施設・設備が充実しています。1787年に設立されたシアター・ローヤルをはじめとする劇場、シネマ、ゴルフ、フィシュイング、そして砂浜、セント・ジョーンズ教会など。
マーゲイトの観光スポット
シェルグリット・ドリームランド・マーゲイト洞窟・マーゲイト博物館など】(引用ここまで。)
そんなイメージで画像を検索すると、
こんなのが出てくる。
海辺の賑やかな街 って感じ。
これらの観光案内を見て訪れてしまった人は
大変なことになるであろう。
だって、こんなに賑やかで人が沢山な街だったのは
30年くらい前のことやからね。。笑
現在のマーゲイト。
車の中から写真を撮ってるから ちょっと思うように撮れへんかったけど。。
(外は冷たい海風が強くて 寒いから。。)
車でこの街に近づくと、
まずはこの街のシンボルなのではないか、と個人的に思っている建物が見えてくる。
奥に見えるビルのこと。
低い建物しかない街に一つだけ高いビル。
「え。。今も誰か住んでるの?」
。。と恐る恐る訪ねると
「そら そうや。」 と返ってくる。。
なんかビルの色も
窓の感じも 暗い。
この象徴的な建物が見えたら、
海沿いの街になり
観光案内に書いてあることとは程遠いような街並みが姿を現す。。
とにかく
店という店が 潰れて閉っている。。
開いてるところもあるみたいだが、
それがどこなのかよく分からない。。。
人もいない。。。
作りかけて もう今は誰も手をつけなくなった
遊園地(?)のジェットコースターの横を通ったらギテイの家がある。。
彼曰く、
「こんな街にになってしまったが、
現在 また 活気を戻そうという動きがあり、再び変わってきているから先を読んで住んでいる。」
。。。だそうだ。
確かに、
チラホラとキレイなお店ができてきている。
ギテイ家族も住んでるし、
あまり大きな声では言えないが
歩くローカルの人々も。。。
街の雰囲気でそう見えるというのもあるが、
全員怪しい人に見える。。。
ギテイは
どれだけ先を読んでいるのだろうか。。。笑
数年で変わるとか思えないが。
彼がそう期待しているので
私も、時々遊びに行きながら この街を変わりようを見ていこうと思う。
【送料無料】イギリス第2版 [ 八十浜玲子 ] |
↓ブログランキングに参加してみました。時々クリック☆クリック☆して頂けたら嬉しいですっ♪
にほんブログ村
人気ブログランキングへ